田園調布学園大学【ミガク・大学編入学ナビゲーション】

日本の福祉の未来をカタチにする
田園調布学園大学は、福祉専門の大学です

　日本は今、急速に少子高齢化が進行し、大きな問題となっている。これからの社会にとって「福祉」「子育て」は、ますます重要な課題となってきます。住み慣れた地域社会の中で、「誰もが安心して生活できる」「子どもが安心して育てられる」「高齢者や障害者がいきいきと生活できる」環境を作っていかなければなりません。
　こうした社会の実現のため、田園調布学園大学（ＤＣＵ）は、「福祉」「保育」「心理」「教育」の専門家を育てていきます。ＤＣＵには、現場出身の教員が多く、実践的で丁寧な指導・教育に定評があります。また、少人数教育、アドバイザー制度、多様な実践現場、充実した実習教育を特徴としています。なお、全大学に義務化された第三者評価を2007年度に受審し、日本高等教育評価機構より、その教育研究内容は適格であるとの判定を受けています。

（1）	少人数教育田園調布学園大学は少人数教育を徹底しています。アドバイザー制度（地域福祉学科・人間福祉学科）やクラス担任制（子ども家庭福祉学科）を中心に、基礎演習や専門演習において担当教員が学生ひとりひとりと積極的にコミュニケーションをとるとともに、オフィスアワーやカウンセリングも設け、学習・生活指導をはじめ、個々の相談にきめ細かく応じています。
（2）	資格取得支援本学では社会福祉士および精神保健福祉士の受験資格が取得できます。資格取得に合わせて豊富なカリキュラムが揃い、社会福祉士については授業以外でも定期的に対策講座を設けています。その他の資格取得も積極的にバックアップしています。
（3）	実習教育将来、福祉援助職に携わる上で不可欠な実習。本学ではその実習を重視した教育を展開しています。
（4）	就職支援進路指導課が中心となって学生の就職・進学活動を支援しています。専任のスタッフが学生の希望や悩みにマンツーマンで応じます。また、各種オリエンテーションや公務員試験対策講座など専門の講師を招いた講座も開いています。
（5）	地域連携田園調布学園大学は川崎市に位置する大学として、地域との連携を大切に考え、公開講座や川崎市との共同研究を行っています。今年度からは地域の子育て支援のための施設開放もスタートさせました。また、川崎市の施設などでボランティア活動を行うなど、学生たちも積極的な地域貢献を心がけています。また首都圏西部大学単位互換協定により他の大学や短期大学の授業を受け、単位を取得することも可能です。

人間福祉学部		人間福祉学科社会福祉専攻

田園調布学園大学　入学広報課

〒215-8542　神奈川県川崎市麻生区東百合丘3-4-1
TEL：044-966-6800

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