「法曹倫理」「国際性」
「要件事実・事実認定論」などを重視し、
社会的責任を果たせる法曹を養成
交通至便な青山キャンパスの法科大学院専用棟。ローライブラリー、ラウンジ、学習室、演習室などを完備。また、6号館には模擬法廷も設置
 青山学院大学法科大学院は、青山学院のスクール・モットー「地の塩、世の光」に則り、キリスト教信仰に基づいて真理を謙虚に追求し、人と社会に対する責任を進んで果たすヒューマニティにあふれた法曹の養成を目指しています。「プロフェッション」としての強い自覚を持ち、「広い視野から事実・状況を冷静に分析し、必要に応じて調査し、周到に検討・議論を行うことで、自ら問題を解決する力」を養っています。
公益弁護活動論や立法学など特徴ある科目を用意
 正確な法知識を身に付け、しかも深く理解できるように基本から展開・先端に至るまでの諸科目を系統立てて用意するとともに、土台となる倫理観・価値観・感性そしてスキルを育むための、特徴あるカリキュラムを編成しています。
 例えば、弁護士は依頼人の利益を守るのみならず、「基本的人権の擁護と社会正義の実現」を真に実践しなければなりませんが、「現代弁護士論」ではゲストに招いた弁護士からさまざまな公益活動経験を学べるようにしています。「立法学」では、法令や条例を作ることを通して、公の利益に貢献できる能力、法律文章を書く能力を養成します。また、「リーガル・リサーチ」では、さまざまな問題の解決に向け、どのように必要なデータを探し、組み合わせ、法的判断を下すべきか実践的に学ぶことができます。
 さらに、国際的な要素を重視し、特にアメリカ法、EU法にかかわる複数の科目を用意しています。国際的活動ができる法曹を養成するため、今年度の入試から3年標準コース一次審査では、TOEFL(iBT)80点以上、TOEIC730点以上、または英検準1級以上の出願者の適性試験を3割増で考慮します。
積極的なカリキュラム改革とFDなどの導入
 教育理念とカリキュラムを、設置基準が求める枠組みを守りつつ、学生の要望なども受け付けて積極的に改革してきました。例えば、民法を学んでから商法・民事訴訟法を学ぶことで基礎から発展・応用へと、より系統的な履修ができるようにしました。民法の基本判例を学ぶ講義を新設したり、公法・民事訴訟法などの演習科目を増設しています。また、民事法・刑事法ともに、事実認定論をより重要視していきます。特に民事法においては、要件事実論的思考の育成にいっそう努めていきます。
 いかによい教育をしていくかは教員にとって常に考えるべきことであるのは言うまでもありません。教員同士が相互に授業参観をし、授業力向上のための意見交換を行う制度の実施に向けた試みを積極的に進めてきました。また学生の意見・要望を聞く機会も増やしています。
法曹を目指したいという強い意志の学生を歓迎
 学生の間で自主ゼミがとても熱心に行われるなど、学ぶ意欲が高いロースクールです。法曹を目指すためには、「1日10時間を超える勉強」という不断の努力が求められます。私たちは、法曹を目指したいという強く明確な意志、そして優れた資質を持つ学生を受け入れ、理念にそったよき教育を実践し、その志気を合格に結び付けていきたいと思っています。
 こうした学ぶ意欲に応えるために、「給付奨学金(学費免除)・褒賞金制度」を導入しています。
問い合わせ先
青山学院大学専門職大学院事務室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL:03-3409-8025 http://www.law.aoyama.ac.jp/
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