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| 人間統合科学の創出をめざす新たな学問分野の誕生。 |
平成16年に開設された国際人間学研究科は、1991年4月に開設した国際関係学研究科修士課程、2001年4月に設置した国際関係学研究科博士前期・後期課程を前身とする人文社会系を総合した新しい研究科です。
刻々と変化する国際情勢の中で、人々が模索し続ける現代社会の諸問題を、人文系と社会系、両者の立場から、ミクロ・マクロのさまざまなレベルで解明し、研究を重ねていく国際人間学研究科。ここでは、「国際関係学専攻」「言語文化専攻」「心理学専攻」の中から一つの専攻を選択し、専門分野の高度な知識や方法論を身につけます。前期課程では、各専攻とも第一線の教員による「論文指導」や「課題指導」による個別指導を徹底、専攻毎に特色あるカリキュラムを組んでいます。後期課程では3専攻に対応する各専門研究演習を用意しています。既存の個別的学問分野の知識と方法論を活かしながら、それらを融合することによって、俯瞰的視座を確立、人間科学の新しい分野の構築をめざします。 |
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国際関係学専攻(博士前期課程・博士後期課程) |
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本専攻は、政治経済を中心に「よりよい統治とは何か」を考える国際政治経済研究コースと、徹底した現場主義の元に「よりよい生活とは何か」を考える国際社会文化研究コースで構成しています。博士後期課程においては政治経済学関係と社会開発関係の専門研究演習を設置し、国際社会における平和システムの構築、途上国地域を中心とした市場経済の展開と問題解決、国際経済の摩擦と調和、貧困の解消、人権の確立、開発と環境保護などを目指し、国際協力推進の理論と実践を考究します。 |
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言語文化専攻(博士前期課程・博士後期課程) |
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本専攻は、人間の精神と文化の根源的意味を問い直し、人類の言語文化の体系的理解に努めます。地域や国際社会の的確な理解、グローバルな視点に基づく自国文化の相対化、英語などによる国際対話能力の養成、個別言語・地域からの情報発信能力の養成を目的とし、ジャーナリズムコース、英語圏言語文化コース、日本語日本文化コースの3分野を配置しています。博士後期課程では文化人類学、歴史言語学、日本語学などを開講し、言語と文化の各分野の専門性、研究能力をさらに高めます。 |
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心理学専攻(博士前期課程・博士後期課程) |
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本専攻では「学校心理学教育プログラム」を中核として、多方面にわたる心理学の専門的知識を習得できるカリキュラムを設定しています。専修免許の取得と専修免許状に学校心理学を付記することを目指す現職教員や、より高度な心理学を身につけようとする学部からの進学者を対象として、教育心理学を中核とした幅広い心理学、そして心理学隣接科目も配置しています。博士後期課程ではよりいっそう高度な研究能力、専門性を養うために、現代心理学における最先端分野を追究する4つの専門研究演習を領域として設けています。 |
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歴史学・地理学専攻(修士課程) |
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本専攻の基本理念は、「グローバルに考え、ローカルに行動できる高度専門職業人の育成」です。社会文化の諸問題を時間・空間の両軸から考察し、グローカルな現代社会の歴史進行を的確に判断できる人材の育成を目指します。
大卒者の再教育という社会的ニーズに対応し、これまでに歴史学・地理学などを学んだ人はもちろん、家庭人・高齢者の生涯学習としても研究意欲を刺激する専攻となるでしょう。
<平成22年4月より博士後期課程を設置予定>
現在平成22年4月を目標に博士課程の新設を申請中で、受理される見込みです。これが実現すれば、既設の修士課程は博士前期課程に変更する予定です。 |
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