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英米語学科 |
高度な言語運用能力とともに深い知性を養う |
専攻語科目の核となるのは4年次まで必修の英語総合講座です。この総合講座を中心に“聞く・話す・読む・書く”の4技能を徹底的に訓練します。授業はネイティブスピーカーの教員による、日本語を一切使わない神田外語独自の少人数の授業です。
言語学的なテーマから、国際関係やハリウッド映画まで、幅広い分野のユニークな講座の中から、自分が好きなものを選択できます。いずれの講義も、座って講義を聞くだけの授業ではなく、教員や学生同士が活発に意見を交わしあいます。しかも英語をフル活用。すべてにわたって英語を使い、自分の考えを英語でまとめ、伝えることのできる高度の言語運用能力を養います。 |
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国際コミュニケーション学科 |
国際社会が求める、高度なコミュニケーション能力を養成 |
本専攻が目指すのは、国際社会で自ら発信できるコミュニケーション能力。英語は、いまや国際社会の中で情報発信のツールとしての役割を果たしています。本専攻ではコミュニケーションツールとしての英語運用能力を、ディベートやプレゼンテーションといった実践的技法を交えて学習します。また、国際関係や時事問題などを読み取る広い視野(グローバルリテラシー)の習得、ITを駆使し情報を送受信するためのさらなる運用能力(メディアリテラシー)の習得を同時に目指し、情報を受け取るだけでなく、自ら発信できる知識と技術を確実に身につけていきます。 |
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国際言語文化学科 |
英語+地域言語のダブルメジャーで、国際的視野を磨く |
国際言語文化学科の最大の特徴は、ダブルメジャーということ。これは、地域言語(インドネシア語・ベトナム語・タイ語・ブラジルポルトガル語から1言語選択)と英語の2カ国語をほぼ同じ比重で学ぶという、他には見られない意欲的な試みです。
2つの言語をマスターすることで、地球環境をミクロとマクロの目で見る力を養います。国際的視野を持ち、アジアやラテン・アメリカと日本の間に立って貢献できる人材育成をめざします。 |
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