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自立と自己実現を直接的にサポートする
社会福祉のスペシャリストをめざします |
高齢者、児童、障害者にとどまらず、社会福祉のさまざまな分野で活躍できるソーシャルワーカーを育成します。
1・2年次は、人間理解を基盤としたカリキュラムで社会福祉を広く捉え、社会福祉援助者としてだけではなく、学生個々人の豊かな感性を磨いていきます。
2・3年次では、社会福祉実習で社会福祉の現場に触れます。この実習経験は社会福祉の学びの糧になると同時に、人権を尊重することの難しさや自立支援の多様さを学べる機会となります。
これらの経験をもとに、3・4年次では社会福祉の高い専門性と多様性を身につけることを目標に、講義や演習を通して、それぞれの将来の方向に沿った、きめ細かい少人数指導を行っていきます。 |
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●人間福祉学科の先輩たちが研究した卒業論文の題目の一例 |
【社会福祉専攻】
自閉症児・者に対する支援について/「夜回り先生」水谷修の非行少年少女への援助技法の研究/被虐待児への音楽療法/母子関係を中心とした子育て支援のあり方/知的障害者支援に関する一考察/精神障害者支援の今後のあり方/精神障害者、小規模作業所のアメニティーに関する一考察/主体性を尊重した支援とは何か自己決定を尊重した支援について考える/アルツハイマー型認知症高齢者ケアにおける症状の進行に対する理解についての研究 |
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