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福祉を巡る社会環境の中で、少子高齢化を支え
持続可能な社会の実現に貢献できる福祉人材を育成 |
福祉総合学科では、社会福祉、子ども福祉、福祉心理、介護福祉の4つのコースから自分の将来に対応したコースを選択します。各コースには、それぞれ取得すべき国家資格が用意され、それらを学び資格取得をめざすことで、各分野で活躍できる専門職としての実践力と総合力を身につけることができます。 |
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子ども福祉コース |
保育と幼児教育の専門知識と指導技術を学び、保育士や幼稚園教諭をめざします。
●めざす資格・免許|保育士、幼稚園教諭、社会福祉士
●めざす進路|保育所保育士、幼稚園教諭、こども園の保育士・幼稚園教諭、児童福祉施設の保育士・児童指導員、児童相談所の専門職(公務員)、子育て支援センターの専門スタッフ、児童館、学童保育の指導員 |
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介護福祉コース |
介護(ケアワーク)やソーシャルワークの専門知識と支援のスキルを学び、介護福祉士をめざします。
●めざす資格・免許|介護福祉士、社会福祉士、中学校教諭一種免許(社会)、高等学校教諭一種免許(公民・福祉)
●めざす進路|介護老人福祉施設のケアスタッフ、介護老人保健施設のケアスタッフ、障害者支援施設の支援員、医療機関のスタッフ、社会福祉協議会の福祉専門職員、教員(社会・公民・福祉) |
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福祉心理コース |
臨床心理や精神保健福祉の専門知識と支援のスキルを学び、精神保健福祉士をめざします。
●めざす資格・免許|精神保健福祉士、社会福祉士、中学校教諭一種免許(社会)、高等学校教諭一種免許(公民・福祉)
●めざす進路|医療機関の精神科ソーシャルワーカー、精神保健福祉関連施設の相談員・支援スタッフ、福祉事務所のケースワーカー、高齢者・障がい者福祉関連施設の相談員・支援員、教員(社会・公民・福祉) |
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