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人々の暮らしと共にある栄養学研究を追求し、多様に変化する社会に対応できる創造的“研究力”をつける学究の場へ
修了生は栄養学・保健学のリーダーとして社会の幅広いフィールドで活躍しています。
◎食産業・給食経営
学校・職場・施設等での給食経営、マスコミ、情報産業等
◎研究
保健・医療関連分野の国公立・法人・企業等の研究所やセンター等研究施設研究員、国内外(米国・中国等)の研究機関研究員、ポストドクトラルフェロー等
◎国際社会
WHO栄養専門官、韓国保健医療国家試験管理局長、国際協力活動(国連やJICA、NGOの専門家等)やこれらに科学的根拠を与える基礎研究員(ジョンズ・ホプキンス大学医学部のポストドクトラルフェロー等)
◎行政・各種団体
文部科学省、厚生労働省等
◎病院・医療センター
保健・医療・福祉分野の臨床栄養管理、臨床検査技師等
◎検査・分析センター
保健・医療・福祉関連分野の医療・検査・分析センター、国内外研究所、保健・検査センター等
◎地域保健
保健・医療・福祉分野の地域保健活動、栄養専門官、保健所等
◎教育(家庭科教諭・養護教諭)
全国の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校(教諭・養護教諭・校長職等)
◎教育(大学・短期大学)
全国の栄養・健康・教育・看護・福祉関係の大学(教授・准教授・専任講師・学部長・副学長職等)
修士課程特別奨学生の募集
大学院入学試験および学部成績が極めて優秀な者を対象に、入学金および授業料の全額を免除します。募集人数は、栄養学、保健学各専攻につき、それぞれ入学時に2名以内(合計4名以内)とします。修士課程特別奨学生の募集は、第1期入学試験(一般入学試験)時に行います。
修士課程長期履修学生制度
修士課程長期履修学生制度とは、職業を有している等の事情により、標準修業年限の2年で修了することが困難と認められる者に対して、修士課程を3年間で計画的に教育課程を履修し、修士の学位取得を可能にすることができる制度です。学納金は、修士課程の2年分の学納金の総額を、3年間で納入することになります。
大学院修学休業制度
国公立学校の教員(教諭、養護教諭、栄養教諭及び講師)で、一種免許状または特別免許状を持つ者が、任命権者の許可を受けて、大学院で1年を単位とし3年を超えない期間で、研修を行うために休業することができる制度です。
現職教員派遣制度
埼玉県内の小・中学校の現職教員であれば、2年間、勤務校に勤務せずに学ぶ「2年研修コース」と、1年目は大学院に専念し2年目は勤務しながら学ぶ「特別研修コース」のいずれかの専門教育を受けられる制度です。専修免許状に必要な科目を履修すれば、専修免許状も取得可能。社会人特別入学制度も利用できます。
■開設している研究科・専攻
●栄養学研究科
栄養学専攻(修士課程・博士後期課程)
保健学専攻(修士課程・博士後期課程)
- 問い合わせ先
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- 女子栄養大学 大学院教務課
- 〒350-0288 埼玉県坂戸市千代田3-9-21
TEL.049-282-3601