全国大学院特集

名古屋学院大学大学院
私立(共学)愛知 ナゴヤガクインダイガクダイガクイン

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これまでに1,400名以上の修了生を輩出。社会のニーズに応え、幅広く活躍できる人材を養成しています。

名古屋学院大学大学院は、キリスト教主義大学として「敬神愛人」を建学の精神に掲げ、現代社会の要請に応えて、社会人を中心とした実学を学べる大学院を1997年に開設いたしました。開設と同時に名古屋市の都心にサテライトキャンパスを設置し(現在は名古屋キャンパス)、講義は主に、平日夜間(18時15分~21時15分)と土曜日(9時30分~16時45分)に開講することで、忙しい社会人でも通学することができます。開設以来多くの社会人が本学大学院で活気にあふれる研究活動に取り組んでいます。経済経営研究科と外国語学研究科のほか、通信教育課程による英語学専攻も開設しています。2022年4月に名古屋キャンパス(ひびの、しろとり、たいほう)へ移転しました。

専攻ごとの人材養成像

◎経済経営研究科 経済学専攻
経済学専攻は、経済学の理論と応用に精通し、研究能力や政策の立案・遂行能力を有する人材、より高度な実務能力を発揮する人材、社会・経済の幅広い教養を備え地域社会をリードする人材の育成を目的としています。
◎経済経営研究科 経営政策専攻
経営政策専攻は、経営学の理論および応用を教授研究し、組織の経営・管理に関する高度の研究能力と実務処理能力を有する専門的職業人を養成することを目的としています。特に、博士後期課程にあっては、経営政策の総合的対応ができる高度な専門知識と実践能力をもった自立的研究者や高度専門職業人を養成することを重点としています。
◎外国語学研究科 英語学専攻
英語学専攻は、英語の運用能力を向上させ、その背景にある広範な領域に関する知識を教授することにより、英語を主とする研究に関して高度な専門知識をもった人材の育成を目的としています。
◎外国語学研究科 国際文化協力専攻
国際文化協力専攻は、国際社会のグローバル化、国際間の協力とそれらに付随して発生する異文化間の諸問題とローカルな問題に対応すべき高い識見と理解力をもって、日本国内・国外の国際的な文化活動や協力活動に従事できる人材を育成することを目的としています。

特色

◎ 講義は平日夜間と土曜日に実施
経済経営研究科では、講義のほとんどが、平日夜間(18時15分から21時15分)と土曜日(9時30分から16時45分)に行われるため、平日昼間に仕事をもつ社会人の方にも仕事帰りに無理なく通学していただけます。
◎ 大学院生研究室
院生研究室(自習室)があり、院生が共同で利用できる机を設置し、インターネットが利用可能なパソコンを置いています。研究室には個人ブースおよびロッカーが設置されています。無線LANを構築していますので、ネットワークを通して本学学術情報センターの蔵書検索やインターネットへの接続ができます。
◎ 長期履修制度
長期履修制度とは、職業を有している等の事情により、通常の修業年限では大学院の教育課程の履修が困難な方に限り、標準修業年限を超えて計画的に教育課程の修学をおこなう制度です。
対象となる方は、職業を有する方および、出産、育児、介護、その他やむを得ない事情により、フルタイム学生としての修学が困難と認められる方です。認められれば、標準修業年限の授業料で最大その2倍の期間まで在学できる制度で、入学前と在学中(最終年次を除く)に申請することができます。

■開設している研究科・専攻

●経済経営研究科
経済学専攻(修士課程)、経営政策専攻(博士前期課程、博士後期課程)
●外国語学研究科
英語学専攻(修士課程)、国際文化協力専攻(修士課程)

問い合わせ先
名古屋学院大学 大学院事務室
〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝3丁目1-17 名古屋キャンパスひびの7階
TEL:052-678-4076
※2022年4月に名古屋キャンパス(ひびの、しろとり、たいほう)へ移転しました。

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