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会計研究科では、「+1(プラスワン)」で付加価値のある
会計プロフェッショナルを養成します

『会計理論と実務を融合させた教育で、真のプロフェッショナルを養成』
会計研究科は、会計プロフェッショナル養成のための専門職大学院で、「会計専門コース(2年制)」「アクチュアリー専門コース(2年制)」「高度専門コース(1年制)」があります。
会計専門コース、アクチュアリー専門コースは所定の60単位を修得することで課程を修了することとなります。高度専門コースは所定の48単位を修得し、専門職学位論文を提出し、合格した者が課程を修了することとなります。いずれも「会計修士(専門職)、Master of Business Administration」の学位が授与されます。
会計研究科では学問と実務の融合を旨とし、『+1(プラスワン)』と呼んでいるコンセプトがあります。アカウンタントは、ICT・コンサルティング、英語、税務そして保険数理などを「プラスワン」し、アクチュアリーは会計、ICT・コンサルティングなどの知識で「プラスワン」するのです。専門知識を持つ人々ですが、さらにさまざまな領域で幅広く活躍するための力を身につけることができます。グローバルビジネスで戦う武器を会計研究科で身につけてください。
3コースを開設
●会計専門コース(2年制)
高潔な倫理観と高度な専門知識からなる「アカウンティング・マインド」を身につけた会計プロフェッショナルを目指します。
●アクチュアリー専門コース(2年制)
保険や年金、リスクマネジメントなどの多彩なフィールドで活躍する数理業務のプロフェッショナルを養成します。在学中にアクチュアリー1次試験5科目合格を目指します。
●高度専門コース(1年制)
実務経験または相当の知識を土台に、幅広く学び、優れた知見と能力を有する高度なプロフェッショナルを目指すことができます。
「+1(プラスワン)」を学べるカリキュラム (2022年度例)
○ICT・コンサルティング
[科目例]ERPシステム実務、ERP財務会計実務、事業再生実務、経理部門における内部統制とガバナンス実務など
○英語
[科目例]Business Communication-Basic、Introduction to Accounting Communication、Professional Presentationsなど
○税務
[科目例]国際税務、租税法、法人税法A・B、法人税法各論、所得税法、消費税法、租税法各論Ⅰ・Ⅱ、相続税法など
○アクチュアリー
[科目例]年金数理、損保数理、生保数理、損害保険の理論と実務、生命保険の理論と実務など
- 問い合わせ先
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- 早稲田大学大学院 会計研究科
- 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田キャンパス11号館3F
TEL. 03-3208-8540 FAX. 03-3203-7067