全国通信制大学・大学院特集

産業能率大学 通信教育課程
私立(共学)通信制 サンギョウノウリツダイガク

在学生VOICE<削除中>

職場改善もできるマネジメント力を身につけるために入学。

産業能率大学 通信教育課程 情報マネジメント学部 現代マネジメント学科 4年
●藤田 徹さん (理学療法士)

管理業務も任せられるようになり、マネジメント能力が必要に。

藤田さんは、現在、都内の介護老人保健施設で理学療法士として働いている。藤田さんが理学療法士を目指したのは、バドミントン部に所属していた高校時代、自分や友人が何度もケガをした経験があり、リハビリテーションの大切さを知ったからだった。
「高校を卒業して専門学校に入学して理学療法を学びながら、自由が丘産能短期大学通信教育課程にも同時に入学しました。ビジネスの基本知識やコミュニケーション力がなければ、社会人になってから困ると思ったからです」
理学療法士の資格を取得して、リハビリテーション現場に出てキャリアを積むほどに仕事が忙しくなった。理学療法士としての仕事に加えて管理業務も任せられるようになったからだ。
「職場で求められる力を身につけたり、仕事以外の世界にも目を向けて視野を広げたりしたくなりました。そんな時に思い出したのが、通信制短大で体験した学ぶことの楽しさでした。通信制大学であれば、視野をもっと広げたり自分を高めたりすることができるに違いないと考え、産業能率大学の通信教育課程3年次に編入学しました。
学ぶにあたっては7年のブランクがありましたが、仕事と学習を両立させる不安はありませんでしたし、むしろ新たな学びで得られる充実感への期待の方が勝っていました」

スクーリング授業で、組織マネジメント理論の実践力を養う。

3年次は、マネジメント力を身につける科目を中心にしながら、医療や福祉、心理に関わる科目などを履修した。
「4年次は、多彩な分野にわたる選択科目が用意されています。心理学にも興味を持ったので、さらに深く学んでいます」
産業能率大学の通信教育課程で学ぶ楽しさは、スクーリング授業にあるという。
「授業にグループディスカッションが取り入れられ、課題についてグループで検討する中で異なる業界で働く人の意見や考え方を知ることができるからです。効果的なプレゼンテーション方法を学べることも魅力です」

■仕事充実度  ★★★★★

仕事の幅が広がり、責任も重くなる中、より良い職場環境づくりを目的にする私の提案が受け入れられ、職場環境が改善に向かっています。産能で学んだことが実践で生きることになり、仕事も精神面でも、とても充実しています。

■人生充実度  ★★★★★

私自身の中に新しい関心事や価値観が育まれたことに、人生の充実度を感じています。趣味のバドミントンや学生会活動、もちろん職場での人間関係も含めて、素晴らしいコミュニティーに恵まれ、常に新鮮な刺激を受けられていることに感謝しています。

PAGE TOP