全国通信制大学・大学院特集

帝京大学 通信教育課程
私立(共学)通信制 テイキョウダイガク

在学生VOICE

弁理士としての仕事をまい進するために入学。
技術の基礎を学び、知識のボトムアップを図っています。

帝京大学 理工学部 情報科学科 通信教育課程3年
●板野 薫さん(弁理士)

語学スキルを生かして、特許事務所に就職。

板野さんは岡山大学で4年間ドイツ語を学ぶ中で海外留学をしたが、卒業後もドイツ語を標準語にするオーストリアの大学に留学し、ドイツ語の運用能力に磨きをかけて帰国した。
「帰国当時は就職氷河期だったため、なかなか就職先を見つけられませんでした。そんな中、当初は思ってもいなかった業界にもチャレンジしてみようと思い、特許事務所の採用に応募してみました。面接に行ってみると、ドイツを本社にする企業との取引が多いことから、ドイツ語の運用能力を評価していただき、採用されました」
ドイツ語を生かして、特許事務所で翻訳などの仕事をするうちに、弁理士が行う特許業務そのものにも興味が高まり、弁理士の試験に2017年に合格し、現在も国際特許事務所に勤務している。今、弁理士として、板野さんは特許を取得したいドイツなどにある企業からの依頼を受け、日本での特許取得出願などの業務にあたっている。
「特許出願するためには、どこに発明があるのかをよく理解することのできる力が必要です。特に、現在は、AIやIoTといった最先端的技術に関する知識が求められます。
企業が時間と労力をかけて発明した新しい技術が特許庁に認められるように、代理人として申請内容についてサポートしたり、それを特許庁へ的確に説明したりしています」

技術や情報の理解を促す科目が充実。スクーリング授業も充実。

特許を出願したい企業の業界は自動車、通信、ITなど多岐な分野にわたるため、発明の技術内容も幅広い。
「そのため仕事の合間を見て先端技術を勉強していましたが、スキルアップを図るには基礎から徹底的に学ぼうと思って、帝京大学理工学部情報科学の通信教育課程に入学しました。理工学を学べる貴重な通信制大学です」
プログラミングやコンピューター概論などの科目をはじめ、基礎数学、論理数学、情報基礎といった、技術を支える基礎から学び始めた。
「受講生が30~40人で行われるスクーリングは、講義、課題発表、小テストの順で授業が進められ、他の学生の発表では、自分にはない視点に気づかされ、大きな収穫を得られます」
インターネットを利用した授業もあり、自分の時間に合わせて受講することもできる。不明な点があれば、再度視聴することもできる。
「学び始めて間もないものの、基礎の理解が進みはじめると、それまでとは違った視点から物事を見つめられるようになりました。ここで得た知識を生かして企業と特許庁のかけ橋となる弁理士へと成長したいと思っています」

■仕事充実度  ★★★★☆

国の政策で積極的に技術発明を促していることもあり、コンスタントに企業から特許の申請、特許侵害訴訟などのニーズがあります。グローバル時代ですから、クライアントは国内外の幅広い業種です。語学力に加え、技術の基礎知識を得て、さらに充実です。

■人生充実度  ★★★★★

隔週の土日は、勉強から離れ、学生時代のサークル活動をきっかけにはじめたクラシックの声楽(ソプラノ)レッスンを受けています。歌うことで心が晴れますし、好きなことをすることで人生も豊かになっているのだろうなと感じています。

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