社会福祉学研究科

社会福祉学専攻　博士課程前期（修士）

社会福祉現場での有能な社会福祉実践者・研究者、地域の社会福祉関連施設を管理・運営するリーダー、さらには国や自治体の社会福祉政策のプランニングやその実施を担える人材を養成します。また、施設経営・運営・管理に欠かせない実践的な知識・スキルを修得できるカリキュラムで、社会福祉の多様な業務に対応できる高度な専門識者・経営者を養成する経営福祉コースも設置しています。また、認定社会福祉士研修科目も開講しています。

児童学専攻　修士課程

子どもを取り巻く環境の変化に対応し、子育て支援などの問題を専門的かつ多角的な視点で分析し、実践的な問題解決ができる専門家・研究者を育成します。「保育児童学」「保健・医療児童学」「特別ニーズ児童学」の3つの研究分野を設定し、幼児教育や特別支援教育の現場、保育、病児・病後児保育や子育て支援の現場、児童福祉関連施設や行政の現場などで、幅広く活躍できる指導者や研究者を養成します。