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保護者のための大学・短大進学アドバイス

 
   「一般入試一本だけを狙う」といった、かつてのような単線型受験ではなく、「いろいろな入試を受ける」といった複線型受験が可能な時代になった。いろいろな入試からどの入試方式を選び、どう対策すればよいのか、頭が痛いところだ。入試が多様化しているだけに、どのように学習を進めるべきか疑問も多いはず。そこで、学習の進め方の基本をよく理解しておいてほしい。
 学習の習熟度には、いろいろな差があるだろうが、まずはセ試を見据えて、高校での基礎・基本の学習に取り組むのが近道だろう。セ試を利用する大学は、国公立は全大学、私立は484大学、短期大学でも6短大が利用している。2010年度は、新たに6大学増えている。2010年度の志願者数は55万3千人で、学力状況を判定する実質的な基準になっている。また一般入試だけでなくAO入試や推薦入試に、セ試結果を用いる大学もあり、広がりのある試験になっている。
 
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進学準備を保護者としてどう進めるか?

 
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