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時代の先端を行く研究体制により、今と未来の社会が求める「高度専門技術者」を育成
東京電機大学は、建学の精神を「実学尊重」、教育・研究理念を「技術は人なり」として、充実した教育環境と体系的なカリキュラムを通じて、高度な技術と知識、そして豊かな創造性を兼ね備えた、時代を担う科学技術者・研究者の育成に取り組んでいます。
社会人が学びやすい環境も整備しています
昼夜開講制を実施しており、社会人が在職のまま夜間の授業を受講することで大学院を修了することが可能となっています。また工学研究科においては、企業等に勤務しながら必要な知識を修得したい社会人へのニーズに対応するため、通常2年で修了する修士課程を3年で修了する「社会人コース」制度を実施しており、修士課程修了までにかかる授業料の総額を2年での修了の場合と同額としています。
従業員1,000名以上の大企業に約7割の大学院生が内定
多くの企業や研究機関が、本学大学院生に期待を寄せています。研究開発人材として本学大学院修了者を指定する企業も多く、大幅に変化する昨今の社会経済情勢にあっても、就職状況は好調です。
大学院生をサポートする各種制度
○若手研究者育成支援制度
大学院先端科学技術研究科に所属する優秀な大学院生を対象に、大学院生の身分を有したまま一定の収入を保障する「特任助手(任期付)」として本学が雇用し、研究者としてのキャリアを支援するものです。本学総合研究所に所属となり、競争的資金等への申請や関連する研究プロジェクトへの参加も可能です。学科の演習等の授業補助と学部生・修士課程学生の研究指導、大学の運営補助を担うことで、研究教育経験や学科・学系運営の学事経験を積むことができます。
○副手制度
大学院生が学業・研究の負担にならない範囲で学部の実験・実習等の授業について補助業務を担当する副手制度を設けています。この副手制度は、大学院生に指導経験を積む機会を提供することや、月額で手当を支給することで経済的に支援することを目的としています。
○奨学金/教育訓練給付制度
国や地方公共団体、民間育英団体の奨学金制度とは別に、本学独自の奨学金制度を用意。大学院修士課程全17専攻は、厚生労働省が運営する教育訓練給付制度の対象講座です。社会人入試で入学し、一定の条件を満たす学生も給付金対象です。
■開設している研究科・専攻
◎先端科学技術研究科 博士後期課程
電気電子システム工学専攻、情報通信メディア工学専攻、機械システム工学専攻、建築・建設環境工学専攻、物質生命理工学専攻、先端技術創成専攻、情報学専攻
◎システムデザイン工学研究科 修士課程
情報システム工学専攻、デザイン工学専攻
◎未来科学研究科 修士課程
建築学専攻、情報メディア学専攻、ロボット・メカトロニクス学専攻
◎工学研究科 修士課程
電気電子工学専攻 電子システム工学専攻、物質工学専攻、機械工学専攻、先端機械工学専攻、情報通信工学専攻
◎理工学研究科 修士課程
理学専攻、生命理工学専攻、情報学専攻、機械工学専攻、電子工学専攻、建築・都市環境学専攻
- 問い合わせ先
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- 東京電機大学 入試センター
- 〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番
TEL.03-5284-5151