総合知的財産法学研究科
総合知的財産法学専攻 (修士課程) 昼間、夜間/土曜日開講
法律の基礎である憲法、行政法、民法、民事訴訟法などを修得した上で、経営学や工学などを包括的に学ぶことで、知的財産法の専門家を育成しています。内外で知的財産の実務に携わる専門家を教授陣に迎え、理論と実践の融合を図る指導を行っています。特許事務所における実務研修「エクスターンシップ」も取り入れています。
■弁理士試験科目の一部が免除に
修士論文のテーマを、例えば著作権法・不正競争防止法関連にした場合は、弁理士国家試験の2次試験における選択科目の免除を受けられることがあります。