福祉経営学部

全国平均を大きく上回る卒業率、在学生・卒業生が全国で活躍中

インターネットを活用した新しいスタイルの通信教育を展開する、福祉教育のパイオニア。北は北海道から南は沖縄まで、全国で約6,000人の学生が医療・福祉マネジメントを学んでいます。卒業率は全国の通信制大学の平均である14.7％（2003～20年度18年間平均。文部科学省学校基本調査報告書より）を大きく上回る54.5％（2004～21年度18年間平均）。1～4年次編入や資格取得による単位認定制度など、柔軟で学びやすいシステムと、充実したサポート体制で高い卒業率を支えています。全国各地で活躍する卒業生の数は通信・通学合わせて10万人以上と、ネットワークの充実も魅力です。
全国各地の様々な分野で、卒業生が活躍中。修得した知識や資格、学んだことを活かし、キャリアアップや新たなフィールドへの開拓を実現しています。本学ホームページに、活躍中の卒業生たちのインタビューを掲載していますので、是非ご覧ください。

スクーリングも履修可能、全国17都市＋オンラインで開催

スクーリングというと講師が教壇に立って講義をするのが一般的ですが、本学のスクーリングはこのような形にとらわれず毎回のテーマに基づいて、受講者が積極的にディスカッションを重ねています。全国から集まる受講者たちは、それぞれの目標に向かって信念を持ちながら学んでいるため、ディスカッションは白熱し、時には指導している講師側が圧倒されることもあります。参加すれば、有意義な2日間になると言えるでしょう。
なお、スクーリング（セッション）は全国16都道府県17都市およびオンラインで開催しており、通いやすい開催地で受けることが可能です。週末に開催しているため、仕事で忙しい社会人でも無理なく通うことができます。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開講形態を変更する可能性があります。

インターネットで学ぶ、社会人に便利な学習システム

本通信教育部で学ぶ人の年齢層は幅広く、現在、10代から80代まで学んでいます。学び方の基本はインターネットによる学習。忙しい社会人にも無理なく続けられるよう、以下の点を配慮しています。
●添削・質問などを自宅のパソコンで行えるほか、試験までネット上で行うことができ、レポート提出不要 ※。
●「パソコンやインターネットは苦手」というパソコン未経験者の人にも分かりやすいように配慮しています。
●疑問、質問はいつでも相談可能。
●タブレット、スマートフォンでもオンデマンド科目の視聴が可能です。
●科目別掲示板「クラスルーム」では、全国にいる学生とコミュニケーションができ、時には教員による直接指導も受けられます。
※資格科目など一部の科目では、スクーリングの参加やレポート作成の課題があります。

1人ひとりの学習ニーズに合わせて、さまざまな入学タイプを提供

本通信教育部では、やる気のある人が目的に合った方法で学べるように、以下のさまざまな入学タイプを用意。一人ひとりの学習ニーズに対応しているので、自分に合ったシステムで学べます。
（1）大学卒業・資格取得を目指す「正科生」
（2）大学卒業資格を目標とせず、関心のある科目のみを履修できる「科目等履修生」
（3）大学入学資格を持たない人も受講できる「特修生」
（4）医療・福祉・介護現場を担う専門職業人養成を目的とした「履修証明プログラム生」
また、一人ひとりがこれまで学んできたさまざまな実績や最終学歴を考慮しており、取得した資格や他大学で得た履修単位を通信教育部の修得単位として柔軟に認定（詳細については説明会にて確認可能）。説明会は全国各地で開催。日時、会場など詳細についてはホームページを参照してください。

自宅でも安心して学習できる、多彩なサービスを用意

自宅で一人で学習していると、パソコン使用上の疑問や質問が生じた時にすぐに対処できないのではないかと、不安を持つ受講生も多いはずです。「ヘルプデスク」を設置し、メールや電話、FAXでの問い合わせを可能にしています。また、学習・科目履修の相談はインターネット上にて丁寧に対応しています。他に、入学の際に必要となる学費などの学費減免制度、履修する科目の単位数に応じて、その年の学費が決まる単位制学費など、費用の面からも強力に学生を支援しています。