法科大学院ガイド

琉球大学法科大学院
国立(共学)沖縄 リュウキュウダイガク

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地域にこだわりながら、世界を見渡せる法曹を養成しています

法科大学院講義棟

琉球大学は1950年に米国統治下で開設され、1972年に沖縄が日本へ復帰したことに伴い国立大学となりました。復帰から現在まで、沖縄は社会保障問題、戦後補償問題、安保条約・地位協定の問題など、地理的・歴史的要因から生ずる幾多の法的問題を抱えてきました。
こうした歴史を踏まえ、琉球大学法科大学院は、「地域にこだわりつつ世界を見つめ、性の多様性を尊重する法曹」の養成を基本理念にしています。
沖縄という地域が持つ国際的特性と地域的特性をしっかり認識し、国際的視野を持ちながら、地域の法的ニーズに応える、ローカルとグローバルな視点を兼ね備えたグローカルな法曹の養成に努めています。

充実した実務家・研究者教育陣

指導に当たる教員組織は、入学定員16人に対し専任教員16人、そのうち実務家は6人(元新司法試験考査委員・元予備試験考査委員や元司法研修所民事裁判教官を含む)と実務家教員が充実しています。さらに研究者教員は、各々の領域で最先端の研究を行っており、常に新しい知見を教育に反映させています。2年次からの演習、3年次の総合演習、あるいは、クリニック、エクスターンシップなどの理論と実務を架橋する実務系科目において、研究者教員と実務家教員が共同で授業を実施するなどして、学修効果を高めています。実務家教員が担当する実務基礎科目のみならず、法律基本科目においても実務家養成を常に意識した教育を行っています。

特色あるカリキュラムを編成

地域にこだわる法曹を目指せるように沖縄企業法務、自治体法学などの科目を開講しています。また、インターナショナル・ロイヤーを目指せるように、グローバル科目(アメリカ法、法律基礎英語、アメリカ憲法など)を用意しています。さらに、沖縄の地域課題に対応した米軍基地法、日米関係などの科目、性の多様性を尊重する法曹を養成することを目指した科目などを隣接科目、展開・先端科目に用意しています。

多様な人材を受け入れ

入学者選抜では、資格・経歴などを積極的に評価し、多様なバックグラウンドを有する人材に広く門戸を開いています。
また、グローカルな法曹養成を目指す教育理念に沿うよう、英語力を重視した特別枠も設けています。
さらに、大学3年修了時点で94単位取得とGPA3・3の条件を充たせば大学3年生でも受験できる飛び級選抜を積極的に活用しています。
そのほかにも、他の法科大学院からの転入学を希望する方のための転入学制度や、3年コースに合格した学生のうち、就業、育児、出産、長期介護などにより3年で修了することが困難な方につき、3年分の学費で、4~6年で修了できる長期履修制度を設けています。

■概要

◎正式名称|琉球大学大学院 法務研究科 法務専攻
◎開講場所|琉球大学 文系総合研究棟 (那覇バス「琉大東口」下車 徒歩5分)
◎入学定員|16人
◎コース|3年コース(法学未修者)/2年コース(法学既修者コース)
◎専任教員数|専任16人、兼担5人、兼任23人 [専任内訳]研究者10人、実務家(弁)6人(うち元裁3人、元検1人)

問い合わせ先
琉球大学 人文社会学部
法科大学院係
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
TEL. 098-895-8091
e-mail law@w3.u-ryukyu.ac.jp

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