法科大学院ガイド

広島大学法科大学院
国立(共学)広島 ヒロシマダイガク

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「良き隣人たる法律家」の養成を目指す

少人数教育のための教室やIT設備を備えた自習室など、最新の設備の校舎。

わが国では、社会構造の変化に伴い、利害関係が複雑化し錯綜するなか、多種多様な紛争を、透明性の高いルールに基づき、公正公平に解決する法律家が求められています。そこで広島大学法科大学院では、「良き隣人たる法律家」としてクライアントに寄り添いつつ、日常生活で起きる法的問題を適切に解決することができる人材の育成を目指しています。

学修力の向上に直結する「プロフェッショナル性」養成教育法

「良き隣人たる法律家」はリーガル・プロフェッショナルであることが前提になります。リーガル・プロフェッショナルとは、法律による紛争の解決または未然防止を求め、複雑・不確実・不透明な中で自らが問題を発見し行動を起こすことによって問題解決を図る反省的実践家を意味します。
「プロフェッショナル性」養成教育では、知性の錬磨法と反省の技法を修得し自らを刷新していくという学修スタイルの確立を目指します。プロフェッショナル性の修得を意識的に組み入れ、その手法の実践を繰り返すことが最も効果的な学修スタイルです。解のない問いに挑み続けて、他者を説得できる論理を創造・展開できる思考力を鍛えるとともに、論理的に考える経験を一つひとつ積み重ねる過程において常に自省し(振り返る習慣をつけ)、経験から学ぶことが大切です。そのため広島大学法科大学院では、「プロフェッショナル性」養成教育法を核心とする「統合教育プログラム」と「学習コーチング・システム」を融合したオリジナルな教育法を実践しています。学生が自信をもって論理的かつ説得的な法的思考を展開できるようにすることを教育目標の第一に置いています。「プロフェッショナル性」を養成する学修スタイルは、その修得に向けて歩み出した瞬間から着実に学修成果を上げていきます。

世界平和を希求するヒロシマの地で、共存共栄の精神をもった法律家に

〝ヒロシマ?は世界に向けて真に平和を訴えることのできる地です。それだけに飢餓や紛争のある繁栄ではなく、共存共栄による繁栄を追い求める精神を培ってほしいと願っています。人の苦しみなどに共感できる姿勢をもって、柔軟で創造性の高い思考力を身につける必要があります。
広島大学法科大学院は、「プロフェッショナル性」養成教育法によるカリキュラムに加えて、創造性のある柔軟な法律家を養成するために付属施設である「リーガル・サービス・センター」で熟練の模擬相談員を用いた迫真の模擬法律相談や、法的紛争解決方法を現場において学ぶ法務セミナーを地元企業の協力を得て定期的に開催しています。
本学のある東千田キャンパスは、広島市内中心部に近い交通至便な地にあり、学習環境にも恵まれています。

■概要

◎正式名称|広島大学大学院 法務研究科 法務専攻
◎開講場所|広島大学 東千田キャンパス(JR「広島」駅下車 市内電車1番「広島港〈宇品〉、〈紙屋町経由〉」行「日赤病院前」下車 徒歩2分)
◎入学定員|20人
◎コース|3年コース(法学未修者)/2年コース(法学既修者)
◎教員数|専任18人 [専任内訳]研究者14人、実務家(弁)4人

問い合わせ先
広島大学大学院法務研究科
〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-89
TEL. 082-542-7087 FAX. 082-542-6964
e-mail houmu-gaku-sien@office.hiroshima-u.ac.jp

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