法科大学院ガイド

明治大学法科大学院
私立(共学)東京 メイジダイガク

アドミッションポリシー

少人数制によるきめ細かい教育。修了生へのケアも充実

法務研究科 教授
入試・奨学金委員長
●平田 厚

本研究科では、2018年度より入学定員を40人とし、きめ細かい少人数教育を提供しています。専任教員19人・特任教員4人には、研究者はもとより、弁護士や検察官、裁判官の実務家教員も多数おり、学生それぞれの「個に応じた学習」をモットーに、理論と実務の架橋教育を行っています。カリキュラムは、法曹を目指す者にとって必須とされる力量を培うために、法律基本科目群や展開・先端科目群などの科目配当年次に配慮し、法理論と実務を段階的かつ融合的に学べるよう科目を配置しています。
また、本研究科の特徴としては、充実した奨学金制度があります。奨学生は、授業料年間相当額のみならず、入学金・教育充実料を含めた給付を受けられることから、自己負担はほぼなく学習することができます。定員40人中24人分の奨学金を用意していることから、奨学生に選ばれる可能性が高くなっています。
さらに、修了生へのフォローも充実させています。明治大学には、修了後の学習をサポートする機関として、明治大学法務研究所があり、法科大学院修了後も研究所に在籍することで継続したフォローが受けられます。研究所では、弁護士講師によるゼミや論述能力アップ講座等を開講し、法曹としての資質・実力を涵養する環境を提供しています。

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