法科大学院ガイド

日本大学法科大学院
私立(共学)東京 ニホンダイガク

研究科長メッセージ

法律実務家に必要な、事案分析力、論理的思考力、社会常識に照らしたバランス感覚を、双方向授業で養えます

法務研究科長
●小田 司

日本大学は明治22(1889)年に日本法律学校として開学以来、法曹界に多くの人材を送り出してきました。この133年の長きにわたる伝統と「自主創造」の教育理念のもと、日本大学法科大学院では、充実した施設や教職員の熱意あふれる指導を通じて社会で高い能力を発揮できる法曹の養成に取り組んでいます。
授業は双方向の参加型学修を重視し、少人数制で、学生に発言を多く求めていきます。また、実務家としての力を高める「民事訴訟実務の基礎」などの法律実務基礎科目では、多面的な思考力を培っています。
そのほかに、入学前教育、司法試験合格者である助教との相談(アカデミック・アドバイザー制度)、教員のオフィスアワー、最適な自習環境、日本大学法曹会と連携した合格後の就職フォローなど、法律の学修に集中できる環境を整えています。また、理系学部などを卒業した純粋未修者を合格に導くなど、基礎から応用まで安心して学べる環境も整えています。

PAGE TOP