施設・設備
歴史と伝統が息づく東北大学片平キャンパスの新しい研究棟
2010年夏、歴史と伝統が息づく東北大学片平キャンパスの一角に、新しい研究棟が完成しました。法科大学院はその研究棟に所在し、講義室・自習室から図書室まで、勉強に必要なすべてがその建物内で完結するようになっています。学生には、原則24時間利用可能な自習室に1人ひとつずつ机が割り当てられ、集中して勉強に取り組むことができます。蔵書約3万冊の法政実務図書室は、法科大学院での勉強に必要な文献・雑誌を網羅しています。また、無線LANによって、各自のコンピューターからネットワークに接続できるほか、共用パソコンを利用して検索や資料の作成・印刷ができる情報処理コーナー室、学生同士の交流に利用できるコモンルームなども用意しています。