特色
少人数制による徹底した双方向教育
理論教育と実務教育の両面にわたり、少人数による徹底した双方向教育を実施しています。これにより、法曹に必要な理解力・表現力・説得力などの能力向上を図ります。
先端的・学際的・現代的・国際的な科目の充実
視野を広げるとともに、専門的な分野で活躍するための基礎を作ることができるよう、先端的・学際的・現代的・国際的な分野について、多彩な研究者教員・実務家教員が指導にあたっています。
●司法試験への取り組み
2年次の基幹科目(基本7法についての必修科目)では、理論と実務、双方の観点を提示し、実体法と手続法の連関に意を用いながら、大きな枠組みの中で教育を行います。3年次には、応用基幹科目(基本7法のうち3科目まで選択可能)を開講し、理論的基礎の定着と、事例分析能力や法解釈能力の向上を目指します。また、修了生弁護士から充実した学修支援を受けることができます。
●2023年 司法試験結果
受験者数 82人 合格者数 25人